いんちきで、さらにマクガフィンだつた。

by 丸太花道@乳軟部

黄身

 ご覧のとほり、苦瓜と厚揚げ豚肉にもやしの炒めもの。味つけは塩と胡椒。まあ、ありきたりと云へばありきたりなんだが、寧ろそのありきたりが旨い。かういふのは凝ればいい、とは限らないんですよ。

 そのまま塩胡椒で食べるのがいいのは勿論、途中でほんのり醤油を垂らして、気分を変へるのも惡くない。ただこの場合、ひと口のごはんが慾しくなるけれども。
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 さうさう。

 このひと皿の厚揚げには、ちよいと感心した。豚肉の脂や苦瓜の風味をうまく受けとめる、意外な(と云ふと、厚揚げに失礼か知ら)有能ぶりを発揮してゐた。

 これをつまみながら(勿論麦酒を呑んでゐる)家でご馳走風に仕立てるなら、大蒜醤油で濃いめに味をつけ、半熟の目玉焼きか温泉卵を乗せ、分葱をたつぷり散らすのがよからうな、と考へた。苦瓜をも少し分厚めに切れば、濃い味つけにも負けはしないだらう。それに黄身で汚れたお皿を、ごはんで綺麗にする樂しみだつて出來る。
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by vaxpops | 2017-08-20 07:15 | 飲食百景 | Trackback | Comments(0)
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