いんちきでさらにマクガフィン

by 丸太花道@乳軟部

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 色々と、危険だつたのだ。
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by vaxpops | 2015-01-31 20:53 | 企画万巻 | Trackback | Comments(2)

1330 藏ゝリアルタイム

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 まゝごと屋。

 まことに品のよいお盆。
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by vaxpops | 2015-01-31 13:55 | 企画万巻 | Trackback | Comments(0)
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 さーあ。

 腹拵へ、腹拵へ。
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by vaxpops | 2015-01-31 11:50 | 企画万巻 | Trackback | Comments(2)
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 昭和記念公園。

 美事な残雪。
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by vaxpops | 2015-01-31 10:33 | 企画万巻 | Trackback | Comments(0)
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 立川到着。

 藏はどこにいつた??
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by vaxpops | 2015-01-31 09:57 | 企画万巻 | Trackback | Comments(0)
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 かけ蕎麦を手繰つて、立川に行かう。

 トリスほど、贅沢ではないけれども。
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by vaxpops | 2015-01-31 09:19 | 企画万巻 | Trackback | Comments(0)

1325 藏ゝ(仮)予告篇

 1月25日附けの[1319 数字をきつかけに]で、“画像附きの記事は控へる”と云つてから日が浅いのは重々承知をしてゐるが、さう云ふ些事は気にしない。

 明日明後日はリアルタイム更新を行ふ予定です。
 リアルタイム更新なので、画像附きになります。
 どの程度の数になるかは解らないけれど、それはいつもの事なので、矢張り気にしない。

 名附けて“藏ゝリアルタイム(仮)“を我が親愛なる讀者諸嬢諸氏よ、ご期待下さいまし。
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by vaxpops | 2015-01-30 18:45 | 台湾蝶々 | Trackback | Comments(0)

1324 晝麦酒

 晝食の時に呑む麦酒はうまい。
 特に平日、外でやつつけると格別ですね。
 周囲が午后の仕事を控へる中、悠々と呑むと、申し訳ないのと優越感が入り交つて、ますます味が引き立つ。厭な好みだね、反省してゐます。

 尤も滅多にそんな眞似はしない。月に一ぺんもないと思ふ。休日、家にゐてもしませんね。
 倫理に悖るとか士大夫の態度ではないとか、さう云ふ立派な理由ぢやあないのは確實で、おそらくただの習慣である。呑むのが習慣なら、いつ呑むのかもまた習慣でせう。
 だから例外があるのも当然で、ある暑い日(平日である)の午前に面倒な所用を済ませた後、ハンバーグだつたかを肴に呑んだヱビス・ビールは實にうまかつた。ヱビス・ビール自体がうまいぢやあないかと云はれたら、確かにさうなのだが、面倒が終つたのと暑いのとが重なつたのも大きいだらうね。

 要するに、麦酒をうまくする大事な要件には、呑むに到る過程があつて、晝麦酒でそれを満たすのは些か無理がありさうに思はれる。

 但し重ねて云ふが例外はあるもので、その際たるものは旅行でせうね。
 たとへば朝の特急列車から。
 乗る前に油断なく買ひ込んだつまみ(幕の内弁当がいい。朝めしになる上、おかずが役に立つ)と鑵麦酒を小さな卓子に並べる。中央本線の特急なら三鷹か立川辺りまで、東海道新幹線なら新横浜辺りまで、我慢する。この我慢が大事で、さうしてから麦酒をあけると、さあこれからとやる気がみなぎつてくる。
 旅行先は普段ではないから、麦酒をうまくする要件だつて異なるのは当然であらう。と云ふより、旅行自体が麦酒の味を引き立てる要件で、定食屋で干物を肴に呑めばうまいし、お蕎麦を手繰る前に呑むのもうまく、とんかつでやつつけるのも素敵だし、風景を眺めながらゆつくり呑むのもまた宜しい。何よりさうやつて時間帯に関らず、麦酒が旨いのが嬉しい。干物やお蕎麦が肴ならお酒ぢやあないかと云はれたらそれはまあ、その通りなのだが、今回は晝麦酒なので勘弁してもらひたい。

 とは云へ、例外は所詮例外でもある。
 何となく悔しいが、旅人にとつて、かう云ふ晝麦酒はうまいのか知ら。
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by vaxpops | 2015-01-30 07:30 | 徒然諸々 | Trackback | Comments(0)

1323 近々の樂しみ

 以前にも触れた筈だが、私はパナソニックのGF1と云ふミラーレスのデジタルカメラを常用してゐる。機種としては相当古いが、買つたのは中古で、苦笑ひも浮ばないくらゐ、むざんな値段だつた。然しさう云ふ値段でも、こちらにとつては必要且つ十分な機能を有してゐる。それにくちの惡い旧友のエヌ曰く
 「殆ど初めての機種だから、手の抜きどころを判つてゐなかつたんぢやあないか」
 と云ふボディは意外と丁寧に作られてゐて、ダイヤル、レヴァ、スイッチや鈕類の動きもしつかりしてゐる。残念なのは液晶画面が固定されてゐるのと、外附けのE.V.F.が救へないほど出来が惡い点か。あくまで残念なだけで、致命的な欠点とは呼べないけれど。

 手持ちのレンズは17/2.8オリンパスと30/2.8シグマ。オリンパスのボディキャップ・レンズも持つてはゐるけれど、あれはキャップだから数に入れるのはやめておかう。両者はそれぞれライカ判換算で34ミリと60ミリに相当して、やや広めとやや狭めの画角と云つていい。焦点距離としてはどちらもごく地味だが、これくらゐで大体の撮影に支障はきたさない。28ミリ相当や100ミリ相当のレンズがあれば、もつと撮り易いかと考へる事はあつて、ただ決定的に不便を感じてゐるわけではないから、周章てなくてもまあ平気でせう。

 レンズ交換式の(デジタル)カメラで一ばん六づかしいのは、レンズ交換を我慢する事だ、と云ふ説をどこかで讀んだ記憶がある。確かに交換レンズの数と寫眞の質は無関係で、嘘だと思ふならカルティエ・ブレッソンの寫眞を見玉へ。あの爺さんは名高いライカ使ひだが、殆ど一種類のレンズしか使はなかつたし、仮にその数が増えたとして、かれの寫眞がより優れたものになつたとは考へられない。
 意地惡く云へば、無闇にレンズ交換をするのは、画角の変化で誤魔化してゐるだけで、たとへば同じ被寫体を20ミリと200ミリで撮りわけたとしても、寫眞そのものに変化があるとは限らない。寧ろ50ミリだけで距離や方向、露光値を色々変へる方が寫眞の変化に繋がる(可能性がある)(気がされる)少なくとも寫眞と眞面目に向ひ合ふ積りなら、レンズの数は極力増やさないのが望ましいんではなからうか。

 尤もそれとは別に、レンズが慾しい気分と云ふのは明らかにある。私の場合、今その対象になつてゐるのは14/2.5パナソニックと45/1.8オリンパスか。GRデジタルで目に馴染んだ28ミリ相当の画角と、前述のシグマで中望遠が意外に適ひさうに感じられた事がその理由だらうと思ふ。気障を承知で(それも前言を翻して)云へば、自分の寫眞の幅が広がりさうだと思はれるてくる。話はここから更に逸れるが、慾しいのとは異なる必要(だらう)レンズもまたあつて、標準ズームがこの場合、ここに相当する。持つてゐないのだ。
 以前はオリンパスの14-42ミリがあつた。ずんぐりした形状の初代。寫りは並みで、詰りルーズに持ち歩いて、気が向けば撮るくらゐの用ゐ方なら不満は出ない程度の性能の意。だけれど手放したのは、沈胴式と云ふ構造を採用してゐたからだ。使用時にはロックを外して、鏡胴を廻さなくてはならないのが實に面倒な上、撮影状態の姿が甚だしく不恰好だつた。不恰好を見たくなければ鏡胴を沈めねばならず、さうするとまたロックを外す必要に迫られて、まつたくうんざりさせられた。オリンパスでは開発の時、操作感覚や見た目に対しての評価をしてゐないのか知ら。

 GF1に採用されたマイクロフォーサーズ規格は、割りと交換レンズの種類に恵まれてゐるのだが、話が標準ズームだと撰択肢が激減する。たとへばフヰルム時代のペンタックスは28-70/F4と云ふズームを出してゐて、飛び抜けて優秀とは呼べなかつたが、使ひ勝手はまことによかつた。現在の技術ならこの程度のレンズは、ズームの分を差し引きしても簡単な解だらうと思はれて、それが当り前に用意されないのは矢張り儲からないからか。
 マイクロフォーサーズでちよいと慾しいかと感じるのは、ライカ判換算で24-100ミリ相当のオリンパス製12-50ミリで、然しこのレンズも光学的な性能は別に、見た目がたいへんに恰好惡い。見た目…形状や素材や色、文字の入れ方等々…も性能の内だと、メーカのひとは理解してもらひたい。焦点距離は非常にいいのだが、どうしても必要と判断出来ない限り、實際に手を出すには到らないだらうな。余分な出費を削れるのだから喜ばしい筈なのだが、何となく悔しい。

 そこでパナソニック製の14-45ミリが急速に浮上してきた。確かパナソニックがミラーレスに用意したレンズの中でも、比較的初期に属するんではないか。新しい古いはこの際気にならない。当り前に寫るに決まつてゐる。それにエヌの云ふ、“手の抜きどころ”を判つてゐなかつたパナソニック製品なら、もしかすると惡くない撰択になるのではないか。
 さう云ふ事を漠然と考へてゐたら、幸運または同じ意味での不運があつた。登場するのはニューナンブの重鎮で我が酔つ払ひ仲間を兼ねる頴娃君である。かれはGF1とG3のオーナーで、当然ながら何本か対応のレンズを持つてゐる。ただそれらは主力の機材ではなく、使はないものを手放すと決めて
「あれとこれとそれを賣らうと思つてゐるのだが貴君、必要なものはありますか」
 ね。
 その中には14-45ミリも含まれてゐて、詰りこの聲が幸運または同義の不運だと云ひたい私の気分、我が親愛なる讀者諸嬢諸氏にはきつと、お解り頂ける事と思ふです。

 早速、取り附けられた画像を探すと、GF1との組合せは、少し計りレンズが大柄に見える。手振れ補整を搭載してゐる所為もあらうが、それよりボディが小振りなだけ、さう感じるのだらう。両手で保持し易さうと好意的に判断しておく。
 スタイリングはあまく見て並みと云ふところか。先に挙げたオリンパスのズームよりはいい。ただ手振れ補整のオン/オフスイッチが用意されてゐる理由がよく解らない。オフにする必要性があるのか知ら。敢て云へば広角側で比較的明るい場所なら、オフでもいいかと思はれるが、その為に切替へるのはあまり意味の無い操作とも感じるのだが。
 確かめると花型フードが同梱されてゐるらしく、これは嬉しいやらこまるやら。と云ふのも私の好みではないのですな、花型フードは。効果の程がどうかうではなく、好きではない形状なのだ。レンズを賣る以上はフードを同梱してもらひたいとは思ふし、その点は喜ばしいのだが、まあこれは別に似合ひさうなのを探せばよいとする。

 ここまで調べてやつと、そのレンズで撮られた画像を見た。予想してゐた通り、致命的な破綻もなく、ごく当り前に寫つてゐる。それぞれの画像…寫眞についての論評は差し控へるとして、だらだら持ち歩く時に問題は無いのは勿論、きつちり画角を決めて撮る時でも、(まあ)使へる期待が持てるだらう。さう云ふレンズが近々、手元にやつてくるのは、嬉しい話ではありませんか。
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by vaxpops | 2015-01-29 07:30 | 徒然諸々 | Trackback | Comments(0)

1322 正式な

 ニューナンブの酒席にはお刺身が欠かせない。
 鰤やはまち、かんぱち、鯵、烏賊、蛸。
 幸運に恵まれれば鯛に鰹に鯖。
 書き出して鮪が出てゐないのを我ながら意外に感じたが、思ひ返して確かにあれが酒席を飾るのは確かに少ない。不思議だなあ。決してきらつてゐるわけでもないのに。

 一部の例外(鯵や鰹)を除けば、お刺身は山葵と醤油でやつつける。そこで問題なのが山葵の使ひ方で、よく云はれるのは
「魚に乗せる」
のが正しい(または好ましい)ではないだらうか。
 成る程、一理ある。山葵の香りや辛みは揮發性が高く、非常に脆い成分なので、醤油に溶くとその特徴が著しく失はれるのださうだ。高名なある小説家は
「山葵がうまくなくなるし、醤油だつて濁る」
と云つた由。説得力があるね。特に醤油に目を附けた辺りが、如何にも呑み喰ひの場面を大事に描いたひとだと思はせる。
 然し別の食通としても知られた藝術家は
「山葵を溶く事で醤油がうまくなる」
と述べてゐるさうで、こちらも説得力がある。このひとの文章には傲慢と厭みを感じる事が少なからずあるのだが、それとこれは話がちがふ。

 乗せるべきか溶くべきか、我われは大きな岐路に立たされたわけだ。そして私としては

『ごく贅沢なお刺身と、ごく上等の山葵と醤油』

の組合せにならない限り、または

『はまちと鯵のやうに、異なる薬味が好ましい』

組合せにならない限り、溶く方に票を投じたい。

 確かに山葵はうまいものだが、本式にうまい山葵に巡り会へる機会は、残念ながら多くない。市販のチューブ入りや廉価が嬉しいいつもの呑み屋で本山葵を期待するのは筋ちがひではないか。そんなら(少々は濁つても)(べたべたにならない程度に)、醤油をうまくする方がいい。私はお刺身のつまが好物で、それも山葵の辛みが残つた醤油でつまみたい。

 つまは兎も角として、さう云ふ事情で最近の私は、お刺身の醤油皿に山葵を乗せる。うまいのだからかまはないと思つてはゐるのだが、さてこれが望ましいのかどうか、實のところ自信は持てない。ごく当り前に本格の山葵を味はへれば万事解決とは云へ、あれは栽培が六づかしいさうだから道は険しいね。ニューナンブではさて、乗せと溶きのどちらを正式と認めるべきだらうか。
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by vaxpops | 2015-01-28 07:30 | 徒然諸々 | Trackback | Comments(0)