いんちきで、さらにマクガフィンだつた。

by 丸太花道@乳軟部

虚々實々の下田行②

 特別急行列車の"踊り子"105號は午前9時に東京驛を發車、小田原驛10時2分を経由して伊豆急下田驛には11時34分に到着する。小田原から伊豆急下田までの所要時間は新宿驛發甲府驛着の特別急行列車"あずさ"と同じくらゐ。

 小田原驛を起点とした場合の運賃は2,290円。指定券の1,540円を加へて計3,840円。これが片道なので往復7,680円が交通費といふ計算になる。
 南伊豆フリー乗車券を使へば、同じく小田原驛起点で運賃の4,410円と往復の指定券が3,080円なので7,490円。差額は190円だが、下田ではバス移動が見込まれて、4,410円にそれが含まれることを考へると、値うち感は高くなる。

 他の方法も考へられなくはない。
 小田原驛9時8分發の東海道本線で熱海まで。そこから9時38分發の伊豆急行線に乗れば、伊豆急下田驛に到着するのは11時8分で、"踊り子"105號を使ふより半時間近く速くなる。
 復路は"踊り子"號を使ふとして、運賃計は6,130円。1,000円余り廉にはなるが、小田原驛發が1時間くらゐ前倒しになるし、バス代を含めると現實的とは呼びにくい。さうなると南伊豆フリー乗車券プラス指定特急券が一ばん値ごろか。
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 勢ひが出たので復路も考へてみる。
 伊豆急下田驛發の特別急行列車も矢張り数が少なく、小田原驛下車となると"スーパービュー踊り子"號は撰べない。残念だなあ。そこでもう少し調べると、"踊り子"106號(12時8分發/小田原13時49分着)、同108號(13時8分發/小田原14時48分着)、同114號(15時4分發/小田原16時46分着)の3本くらゐ。中々便利が惡いね。

 2016年に日光へ足を運んだことを思ひ出した。あすこも高名な土地なのに特急列車のダイヤグラムがひどく不便で、気らくに行かうとは考へにくかつた。新宿驛から東武日光驛も2時間足らずだつた記憶がある。朝めし朝酒に丁度よい時間で、甲府松本方面も今回の下田も同じくらゐなのを思ふと、これがニューナンブにとつて適切な移動なのだらうか。ダイヤグラムは双方の合意を得て、恙無く確定に到つた。
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by vaxpops | 2017-02-11 07:30 | 企画万巻 | Trackback | Comments(0)
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