いんちきで、さらにマクガフィンだつた。

by 丸太花道@乳軟部

不逞の輩

 我が親愛なる讀者諸嬢諸氏には"不逞の輩"と云へば直ぐ、ニューナンブと結びつくでせう。怪しからん連想だが、誤りとも云ひにくい。そのニューナンブはこの年度から、月に一ぺん、集まる機会を持つことになつた。定例クリルタイである。

 参集は(勿論)義務ではない。時間のあつた面々が賑やかに呑み、喋り、笑ふ。さういふ集り。ここで慌てて念を押すと、我われはただ、呑んで喋つて笑つてゐるだけではありませんよ。前年度は"マスケティアズ"を名乗つて、冩眞の活動をした實績だつてあることだし。えへん。

 へーえ、では今年度はどうなの。
 さう訊くのですか、そこの貴女。
 さう訊くのですね、そこの貴女。

 ありますよ、ちやあんと。

 称して、"液温24℃"といふ。

 現在、冩眞から距離を取つてゐる私だが、かういふ面白くなりさうな…いや面白くするのでもある…不逞の企てから距離を置く手はない。その"液温24℃"の一番手は頴娃君である。詳しいことは近々、かれのウェブログで明らかにされる筈なので、期待して頂きませう。

 さういふ話とさうでない話で呑みながら、うまいものを(例の呑み屋で)喰つた。

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 先づ、鰹。大蒜が効果的で旨かつた。品書きには土佐造りとあつたが、どこがどう土佐の造りなのだらう。何せ土佐人に知合ひがゐないから、本筋なのなどうか、見当もつかない。

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 續いてしらすを乗せた玉子焼き。下手にしらすを混ぜ込むと、妙な磯臭さが鼻につきかねず、こちらの方が好もしい。大根おろしが少ないのが些か残念だけれど、それは贅沢か知ら。

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 更には合鴨のロースト。こいつは山葵醤油でやつつける。脂つ気は感じられるが、口当りがすつきりするのが宜しい。お酒には刺身よりかういつた肴の方が似合ひさうに思はれる。

 三人で空にしたお酒は冷やで八合くらゐ。不逞の輩たちにしてはやや控へ目な量だつたと思ふ。どうも普段より酔ひの廻りが早く感じたが、さてこれは久しぶりゆゑか、ただ弱くなつたからか。詮もないことを考へた。
by vaxpops | 2017-07-02 07:15 | 徒然諸々 | Trackback | Comments(0)
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